スピード関西のメンテナンスって?
今回は当店でコーティングをさせて頂いたお車のメンテナンスについてお話しします。この動画は当店で扱って
いるコーティング後メンテナンスのやり方等を配信させて頂きました。当店ではコーティング後のメンテナンス
例えばウォータースポット(雨染み)が入った、洗車では除去出来ない物が付いた等様々ですがこう云った物を
ご自分で綺麗にして行く事をテーマとしてやっています。こう云ったメンテナンスは覚えてしまうと非常に簡単
に行えます。雨染みや水染み等は入って直ぐの状態ならば専用のクリーナーや溶剤を使えば簡単に除去する事が
可能です。当店では日頃のメンテナンスはお客様にやって頂き綺麗を長く維持して頂いております。只、傷が
入ってしまったや手に負えない事等が起った場合は当店が手助けさせて頂きます。傷等は待って頂いている間に
終わる位であれば無料です。詳しくは気まぐれブログの傷取りサービスをご覧下さい。
※メンテナンスをご自分でするに当たっての注意事項は炎天下では絶対にしない事。夕方や朝早くがお勧めです
炎天下で使用すると溶剤が直ぐに乾いてしまい危険です!溶剤は乾かないようにお願い致します。溶剤には酸が
使われているのでこれを守らないと塗装を傷め逆効果になってしまいます!只使い方を間違えなければご自分で
簡単に行えます。作業をするに当たってはマスクやゴム手袋を装着して下さい(例ニトリル手袋)等
※溶剤を付け過ぎず先ずは試しに少しの範囲をテストしてみる。
※メンテナンス剤を付けて拭き上げの強さも手加減しながら様子を見て行う
※特にメタリックやパールが入っていない塗装(ソリッド)例トヨタのブラック202等はゴシゴシは禁物。優
しく様子を見ながら作業を進めて下さい。傷の原因になります!
※塗装面以外には使わないで下さい!ウィンドウ撥水に使うと撥水が取れてしまいます。又年式が古いお車で
著しく弱った塗装も危険です。少しづつ試しながらのご使用をお願い致します。
※春先に飛来してくる花粉に関してはクリーナーや酸性リムーバーを使っても消えません。これは熱処理する
必要があり例えば夏場の炎天下で一日青空に放置すると消えて無くなります。只一般の方にはこれが花粉跡か
雨染みなのかと云う判断が難しいと思うので気になった方は当店にご相談下さい
※結論 シミが入った時はとにかく早めにメンテナンスをして下さい。早く処理をすれば簡単に落とす事が可能
です。数か月放置してしまうとクリーナーや溶剤では落とせずポリッシャーで磨くと言う事になりコーティング
も取れてしまうので再施工が必要となります。又施工しているコーティングの種類によって使う溶剤が変わるの
でお使いになられる時は事前にご連絡お願い致します。皆様には一日でも綺麗が長く続く様に私たちもそれが
願いです^^下の写真は当店の代車とデモカーで動画に使った車です。